別館再生ノート

BECKAN REBORN PROJECT

別館再生を記録するノート

  • 新・はばかり

    By on 2016年11月28日

    今日は新設トイレと水回りの工事です。新しいトイレに便器が入りました。今日中には新しいトイレが使えるようになる予定とのことです。トイレが完成したら一度企画開発はこの新設トイレのある部屋に引っ越します。

  • By on 2016年11月24日

    雪ですね。別館の工事は今週はもうないようです。雪がきれいなので企画開発室の二重サッシの内側の障子を外してみました。
    工事が一旦落ち着いたので本店に退避していたぐれいす!も久しぶりに別館に戻ってきましたよ。

  • By on 2016年11月23日

    建物内部のリノベーションは、部屋の役割と大まかなレイアウトは大分見えてきていますが、床や壁、天井などのに使う素材や色など仕上がりのイメージがまだまだクリアに見えてきていません。「遠くて近いつかめない/どんな色かわからない/ゆっくり消える虹見てて/虜仕掛けになる(虹)」という電気グルーヴの歌詞そのままに五里霧中的模索の日々ですが、そんな霧のかなたから「おー!いいかも!」というちょっとした光が差し込みました。写真左の半分だけ色をつけた板切れがその光です。「ラワン合板」とか「普通合板」といわれる通常は下地などに使う安価な材料です。下地というのは、この上から仕上げのボードなどを貼ったり、タイルを貼ったり、クロスを貼ったりして最終的に見えなくなってしまうものです。そんな下地用の合板をそのまま見せてもいいんじゃないか?と。いい感じの塗装をすれば結構いけるんじゃないか?と。その実験としてオイルステインというものでこの板切れの右半分を着色してみるとこれがかなりいい感じ。オークやチークとも遠くないような。この上からさらにクリアーを吹いてどう仕上がるか試してみたいと思います。やっぱり3分ツヤかな?ラッカー系の薄い皮膜で。これが見えてくれば、ここから霧が一気に晴れそうな気がしなくもなくもない……

    また報告します。

  • 続・はばかり

    By on 2016年11月23日

    トイレの新設壁が進んでいます。(今日は祝日のためこっちの業者は休み)
    材木で壁の骨組みが組まれ、その中に玩具の仕掛けのように水の配管がきれいに収まっています。最終的に見えなくなってしまうのが惜しいですね。

    今月中にはトイレの工事が完了予定です。

  • 窓ガラス入れ替え

    By on 2016年11月23日

    昨日と今日で、各部屋の大きな窓のガラスを新しいものに入れ替えました。いままでのガラスは透けてみえない曇りガラスでしたが、新しいガラスは透け透けのクリアガラスです。ただ、別館の窓は二重サッシになっていて、今回交換したのは外側のサッシのガラスのみで内側のガラスの交換は第二工事の範疇です。内側のガラスは曇りガラスなので、今のところ室内からは見晴らしが良くなった実感はありませんが外からは見違えるほどきれいになりましたよ。