アサヒペットのこと 取り組んでいること

全員が社員である理由

アサヒペットのスタッフは全員正社員。
みんながプロとしての自覚をもって丁寧にそして一生懸命仔犬、仔猫と向き合っています。

年の功と妄想癖 / 取締役 企画開発室室長 長谷美加子

トレッサ横浜店店長 長谷美加子まさか自分でもこんなに長く働くとは、正直思っていませんでした。親元を離れ、はじめての犬のいない生活。耐えられませんでした。「つねに傍にワンちゃんがいる生活をおくるにはどうすればいいの?じゃあ、仕事にしてしまえ!」たったそれだけの理由。装備は”ワンちゃんが好き”だけ! のみ!ほぼ、ゼロ武装。それが、今ではなかなかの知恵と武器を持ち、かなりの装備になりました。夢中で勉強し勢いだけがとりえの数年間考えるところがあり、自信を失い手探りでただひたすらに思い悩んだ数年間。そしてやっとここ最近、自分はこの仕事が好きという自覚をして、そして自信をもち、好きなことを職業に出来て自分は幸せだと声に出せるようになりました。10年経ってはじめて見ることが出来る景色があります。3年では、5年では決して見えない景色。今、思い悩んでいる若いスタッフもこれからどんどん見える景色が変わってくるのです。だから、目の前にあるものにとらわれず、たくさんの中から選んだこの選択肢を信じてもらいたいです。人生を語るにはまだまだですが、アサヒペットを語るのはそろそろいいのかな?と思います、偉そうですけど。すくなくとも、自分より若い子にならいいでしょ?
初めて飼った我が家の愛犬も14年目突入。たくさんの泣き笑いの中で共に時間を過ごしました。自分が今存在しているのは、この子のおかげ。仕事柄、1日の長い時間をともにできなくて、申し訳なく思いますがそのかわり、一緒にいられる時はかなり濃厚。きっと、我が家に来て幸せと思ってくれているという自信があります。だって、大好きですもの。毎日、耳元で愛の言葉を囁いています。私たちは家族とよりも恋人とよりもお店のワンちゃんネコちゃんと過ごしている時間の方がはるかに長いのです。でも、そのおかげで我が家のあの子達へ恋焦がれる時間も長いのです。ですから、帰宅したらその想いがあふれてしまうんですね。だから、濃厚なんです。入社前にアサヒペットからワンちゃんを迎えているスタッフが何人もいます。
ちなみに、わたしもそうです。お客様とお話している時も今、もみじのような小さな手でワンちゃんを抱きしめているこの子がもしかしたら、やがて共に働く仲間になるのかもしれない。そんな妄想もしつつ、毎日を過ごしています。みんな幸せに。これからお家に行く仔はもちろん、お客様も私たちも。

仕事に対する思い / MARK IS みなとみらい店 川井靖夫

トレッサ横浜店 川井靖夫僕はこの仕事に誇りを持っています。
それでも、昔はそうではありませんでした。それは、もともと自分に責任感というものがあまりなかったからだと思います。でも、アサヒペットに入社して、素晴らしい先輩達と出会って、その意識は変わっていきました。
元から、負けず嫌いな所もありましたので、同期の中では絶対に自分が一番になりたいという強い気持ちや、いつかはこの先輩達の役に立ちたいという思いが強くなりました。年を重ねるにつれて後輩が出来て、常に後輩にも見られているという意識も出てきました。そして、自分の立場も前に比べてちょっとだけ偉くなった事で、今度はどのように後輩に仕事を指導したらいいのか、お店をどう円滑に回すかという事にも興味が出てきました。今ではお店に対しての責任感というものが以前より、ぐっと強くなった気がします。
たくさんあるペットショップの中でも、アサヒペットはすごく自由でやりがいのある職場だと思っています。なぜなら、自分達の職場の事は自分達で工夫して実行できるからです。しかも、その対応はかなり早めで、誰かからの制限は基本的にはありません。だから僕たちはみんなで話し合い力を合わせて頑張れるのです。
これからもペットを飼うならアサヒペット!!と思ってもらえるように『親切、丁寧』をモットーに頑張っていきたいと思います。
アサヒペットに入社する事が出来て今ではすごく感謝しています!